スペーシア タイヤ交換
2021.10.6 整備ネタ
こんにちは!メカニックの大谷です(`・ω・´)
今日は、晴天ですね!
ただ、風が強いのでドアの開け閉めに要注意してください!
早速ですが、タイヤ交換の作業をちょこっとご紹介していきます。
車両はスペーシア(MK42S)で、タイヤサイズは155/65R14です。
今回、交換の要因となったのが、経年劣化によるヒビ割れです。
写真を見て頂けるとわかるのですが、側面にヒビ割れが見られますね。
そして、豆知識として「X2616」と刻印されている、2616の数字なんですが
製造年月日を示しています。なので、2016年の26週目(6月から7月)に製造された事になります。
やはり、5年くらい経つとこのようにヒビ割れが生じるので、お早目の交換をオススメ致します。
他にもイラストのように偏摩耗でミゾが1.6mm以下になると危険です。
一般的にスリップサインと言われるもので、なかなか自家用車を日常点検
しようとしても、ついつい後回しになりがちですが、車検などの満了日が
近いユーザー様は、目視で確認できるので要チェックです!
今回、使用したタイヤはBRIDGESTONE(ブリジストン)のNEXTRY(ネクストリー)です。
他にも色々なメーカーがあります。YOKOHAMA(ヨコハマ)GOOD YEAR(グッドイヤー)等がありますので
タイヤの見積もりご希望の方は、大谷までお問い合わせください(`・ω・´)