塗装後 磨き前の下処理

こんにちは!メカニックの大谷です(`・ω・´)

今回も板金塗装のお話しになります。

板金屋で働いて思ったのが、工程があまりにも多いと思いました(;´・ω・)

その中でも最重要なのは塗装だと言っていました!同じカラーナンバーでも使用状況によって日焼け具合は違います。

自分が働いていた板金屋は、お客様はもちろんですが保険屋さんからも絶賛されるほどでした。

保険屋さんは、様々な工場に出向き鈑金や塗装などを見てきています。その中でも鈑金の技術であったり

調色の技術、塗装の技術はピカイチだと言ってました。

かの有名な人が『白って200色あんねん!』っと言うように、見る角度によって赤みがあったり青みがあったりして

調色で出来上がりが決まると言っても過言ではありません。

長話しはさておき、塗装が終わったら終了と思っている人もいるかもしれませんが、まだあります(笑)

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塗り終わった後なのですが、ブースの中で塗装しても小さなゴミなどが付着してしまいます。

白くなっているところがゴミを削っている部分になるのですが、この作業をするのとしないのとでは仕上がりが違います!

磨くのもただたんにガンガン磨いても後にツヤが引けてきてしまいます(´・ω・`)

工程が多い分完成まで何日もかかりますが、出来上がったのを見ると達成感でいっぱいになります!

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