メーター
2016.9.8 その他
こんにちは!
昼過ぎの雨は凄かったですね!
落ち着かない天気の日が多いので、洗濯物にはご注意を!
さてさて!
先日、たくさん社外メーター等を付けているおクルマに遭遇しまして!
油温・水温・ブースト圧・回転数…キレイに取り付けられていました(´◡`♥)
愛車がNAのワタクシにとっては馴染?のないメーターが多いですが、色々と聞いてみました(笑)
今回は、ターボ車に人気の「ブースト計」について、載せましょう(´◡`♥)
ブースト計とは、タービンでエンジンに吸気する空気を圧縮した圧力を表示するメーターです。
どれくらい加給圧がかかっているかを確認できるそうです!
クルマ好きな方は、よくブースト圧がどれくらいかチェックしてますね!
純正のままで0.6~0.8くらいで、調整して1.0~1.2くらいなんだそうです。
2.0まで目盛があるからと言って、そこまでカリカリにやってはいけませんよ(笑)
「そんなチューニングしません!」という方は、アイドリング時の負圧表示をチェックするのも面白いかもしれません(´◡`♥)
まず新車時のアイドリングの数値を記録しておきます(してない場合はオイル交換直後の数値を記録します)。
このアイドリング時の数値が記録した数値より0に近づいた場合、オイルが劣化している可能性が高いそうです。
オイルはシリンダー内部の気密性を上げる役割がありますが、劣化してくるとその能力も下がるため負圧が弱くなります。
他にもピストンリングの摩耗など、部品そのものの劣化を知る目安にもなります。
うーん、面白いですね!
ブースト計では、タービンの最大加給圧だけでなく、エンジンオイルやエンジン本体の劣化も知る事が出来るということですね(´◡`♥)
…まぁワタクシはNAなので、このメーターを付けることはありませんが!(笑)
機会があれば、ターボ車の方はチェックしてみて下さいね(´◡`♥)
ではでは!
SUZUKI ARENA TSUJIDO
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